カルネ・ド・フランス

自分の好きなパリ(2)

前回に引き続き、パリ町全体についての「色々」について紹介したいと思います。

インテリア関係や雑貨なら、必ずコンランショップに行くことにしています。品質はすべて高いものではありませんが、色々な面白いものが揃えてあるのがポイントだと思います。訪問したときに、たまたまイッセイ・ミヤケのバッグも売っていました。自分が愛用しているBao Bao(バオバオ)バックでしたが、そのショップでは900ユーロ(約11万1千円)という高価な値段で、びっくりしました!
Conran Shop, 117 rue du Bac, 75007 Paris

パリの一番高級なデパート、Bon Marchéボン・マルシェにも行きました。家具の売り場はあまり大きくありませんが、展示会などが行われています。最近はグルメ食料品、キッチン用具の売り場が大きく拡大され、料理のレッスンも行われています。パリの「料理ブーム」を表現していると思います。

ボン・マルシェ はパリの最初のデパートとして1852年に建てられました。Bon Marchéはフランス語で「安い」という意味で、当時は「色々なものが安く買える」というニュアンスで知られていました。ですが現在は、パリのもっとも高いデパートで、LVMHグループに加盟しています。Galeries Lafayette(ギャラリー・ラファイエット)より高級感のあるデパートで、落ち着いた雰囲気の中で買い物ができると思います。

ちょうどその時期に、ボン・マルシェで有名な中国人の現代美術家、艾未未(アイ・ウェイウェイ)の作品、Dragon en quatre segments(4つのセクションのドラゴン)が出展されていました。普通の市民が無料で楽しめる文化として、大変貴重なものだと思いました。

その竜は、フレームが竹からできていて、絹の紙でカバーされています。西洋では竜は「悪魔」のような悪い動物ですが、中国では成功、我慢強さ、そして不滅のシンボルだそうです。日本も同じでしょうか? 館内で漂っている、飛んでいるような様子で大変印象的でした。西洋と東洋の良いところがミックスされているような感じでした。
Bon Marché, 16 janvier- 20 février 2016 (1月16日〜2月20日), Ai Wei Wei exposition.

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