カルネ・ド・フランス

ケルンの報告、2017年1月 その2

前回に引き続き、2017年のロゼの新商品やケルンのレストラン、ショップの情報などをフォトルポルタージュの形でご紹介していきたいと思います。

今年は寒波で、ケルンもパリもとても寒く、温度が毎日零下に下がってしまいました。リーン・ロゼのブースに行けば、そこで展示された美しい商品に心身を温めてもらうような気持ちでしたが、UNIQLO(ユニクロ)のHEATTECH(ヒートテック)も随分役に立ちましたよ!

常にそう思いますが、なぜ国際見本市が、一番寒い時期に行われているのか、よく理解できません……。とにかく今年もこの「カルネ・ド・フランス」で、リーン・ロゼの話題の商品、そして個人的に気に入ったものを紹介していきます。

昔からリーン・ロゼと協力しているデザインチーム、Pagnon & Pelhaitre(パニオン&ペラートル)がデザインした収納コレクション、DITA(ディタ)です。 シンプルでスリムなデザイン、しかもとてもエレガントなコレクションで、彼らは家具デザインのプロであることがよく分かります。もう一つのメリットは、色々な仕上げから選べることです。マスタード(画像)、ラベンダーブルー、ブリック(レンガ)など、新しい色によって自分のインテリアに特徴を付けて、リフレッシュすることができます。

同じDITAシリーズのサイドボードです。とてもきれいな濃いブルー色だと思いました。それを見れば、落ち着きますし、収納が楽しくなります。家具は、今までナチュラル趣向が強く、オーク、チェリー材をそのまま表現していましたが、こういう仕上げも良いと思います。
日本にも名が知られているフランス人デザイナー、Philippe Nigro(フィリップ・ニグロ)のコートラックです。Lasso(ラッソ)という商品で、「投げ縄」という意味で、その形を見事に表現しています。ニグロさんはいつも、日常生活に使っているものを考え直し、シンプルでしかも賢いデザインを与えて、新しい提案をしてくださるから、毎年楽しみです。

イタリア人デザイナーMauro Lipparini(マウロ・リッパリーニ)によるオリジナルデザインのセンターテーブル、Triptik(トリプティック)です。仕上げと素材の異なる3つのトップがあり、それを回転すれば色々な使い方ができるのがポイントです。面白いコンセプトで、コンパクトなインテリアに最適だと思います。

前回の「カルネ・ド・フランス」でご紹介した、 Marie-Christine Dorner(マリー・クリスティーン・ドルネル)の新作、COVER(カバー)に、ミッシェル・ロゼ社長とデザイナーが座っています。(この画像はシンプルタイプのカバーで、Cover2と言います)。Cover1と比べれば、違う商品に見えませんか。皆さんもご存知かもしれませんが、ミッシェル社長とマリーさんが来日されたときに、東京ショップのパーティでそのソファの話をしていました。日本のお客様に気に入っていただければいいですね。

私もこのソファが好きで、ドルネルさんとずっとその上に座ったままお話していました。一緒に日本へ行ってから、よくコミュニケーションを取ってくれる、親しくしているマリーさんで、とてもありがたいです。大変快適なソファで、そういう会話に最適だと思いました。そのカバーを少し汚しても、簡単にクリーニング・交換できることは、家族連れのお客様にとって使いやすいと思いました。

ケルンの住民によれば、ここは一番おしゃれなショッピングセンターです。Peek & Cloppenburg(ピーク・アンド・クロッペンブルグ)というモールで、ケルンの旧市街にあります。様々なブランドが集まっており、メインはファッション関係です。建物の建築も面白く、ケルンを訪れる方に、ぜひお勧めします。
Peek & Cloppenburg, Schildergasse 65-67, Köln. 
営業時間 10:00-20:00
https://www.peek-cloppenburg.de/standorte/haus-226/

そのショッピングセンターの近くにあるイタリアンレストランで食事しました。ロゼのドイツ支店のメンバーがお勧めの店で、ロゼ事業部の責任者の村上さんと食事をしているところです。やはり「ドイツ」が感じられるイタリア料理で、ポーションもとても多く、1人分の料理は日本では3人分ぐらいの量でした。そのCulinarius(クリナリアス)というレストランは可愛くて小さい店で、落ち着いた雰囲気の中で食事ができます。とても狭いので予約が必要です。
Restaurant Culinarius, Apostelnstrasse 50, Köln.
Tel. +49 221 2586 949.

私が頼んだシーフードスパゲッティです。日本では、3人分、4人分ぐらいの量で、それに圧倒されました。とにかく、そこで食事をするなら、アペタイザー、スープなどをやめて、パスタのみを注文したほうがよいでしょう。ワインメニューがよく、美味しいイタリアンワインをお勧めします。


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