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Paris Shops and Restaurant Part –3

パリのショップとレストラン その3

前回に続いて、パリのショップと有名スポットをご紹介します。
トレンディで世界的に有名なコンセプトショップ『Colette』は、20周年を迎えたばかりの、母親・娘のチームで運営しているショップです。とても素晴らしいお店なのですが、残念なことに、今年の12月に閉店が決まったと聞きました。

閉店の理由は、お母様の退職。「彼女がColetteそのものを代表しているので、彼女なしでは継続ができない」というシンプルなメッセージがアナウンスされていました。そのオーナーによって、どんなショップ、ブランドにも寿命がくるという概念も、大変残念ですが尊重できます。世界的に有名なこのショップは、フランチャイズも、外国での支店も作らないで続いてきました。そこには、他人に任せられない……という、オーナーの哲学があります。

ただ、パリのファッション業界、デザイナー、お客様が『Colette』の閉店に大きなショックを受けているのも確かです。『Colette』は長い間、若いクリエイターを発掘してきました。それは、『ELLE』誌の最新号(7月21日発売)の記事にも書いてあります。皆さんもチャンスがあれば、『Colette』閉店までに、ぜひお訪ねください。

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今回初めて発見しましたが、『Printemps(プランタン)』デパートの屋根に、テラスがありました。1月なので、もちろん寒くて食事などはできませんが、景色だけは楽しむことができました。パリの風景を見るのに、お勧めのスポットです
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曇りで残念でしたが……
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……パリの屋根をみるのがとても楽しかった。
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ランチは、『Printemps』内のドームのあるレストランがお勧めです。食事は特に美味しいわけではありませんが、雰囲気がとても素晴らしく、混んでいても、ゆっくりとお話ができる空間なので気に入っています。
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『Colette』コンセプトショップの閉店について、『ELLE』誌で掲載されていた記事。オーナーのColette Rousseauさん、そしてその娘さんSarah Andelmanが映っています。記事の中では、そのショップはどれだけトレンディで、皆に愛されていたかが書いてあり、この店の閉店が、パリの人たちに大きなショックを与えたことも分かります。『Colette』閉店後、同じ物件に入るのは『Yves Saint-Laurent』だそうです。『Colette』のストーリーは2017年の12月から伝説になります。
Colette, 213 Rue Saint Honoré, 75001 Paris.