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Carnet 216

Paris Photoreportage Ⅱ

パリのフォト・ルポルタージュ その2

前回に続き、パリ「Maison et Objet(メゾン・エ・オブジェ)」の見本市で出会った魅力的な商品をご紹介します。

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今年のメゾン・エ・オブジェの「デザイナー・オフ・ザ・イヤー」として選ばれた若手ドイツ人デザイナーSebastian Herkner(セバスティアン・ヘルクナー)氏のブースには観客が溢れていました。確かにとても優秀なデザイナーで、椅子、テーブル、ランプ、ボールとベースまで様々な商品をデザインしており、例えばガラスからできたテーブルとベースやボールはとても素敵だと思いました。ロゼ社も彼に興味を持ち、できれば近いうちに何かコラボレーションを行いたいという話しをオリビエ・ロゼ氏から聞きました。

 
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今年はペット用の製品がわりと多く、市場として伸びていることが分かりました。たとえばこのブースでは犬用の餌の磁器のプレートそして「ペットベッド」が展示されていました。日本もペット市場が急激に伸びており、例えば東京では「人間よりもペットの方が多い」という話を聞きましたが、本当でしょうか。ヨーロッパは日本ほどではありませんが、ペットを家族や仲間の「代わりに」飼っている人が増えているようです。

 
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今回は、パリで滞在していることを機にして、仕事の同僚とパリの郊外ポワシーにある世界的有名な建築家Le Corbusier(ル・コルビュジエ)が1931年に設計した住宅「サヴォア邸」を訪問しました。フランスの歴史的建築物に指定されているその家はモダン建築の代表作になるようで、建設から100年近く経った今でも近代的な印象を与えます。お金持ちの人に別荘として使用されていたようで、とても静かな公園の中にあります。しかし個人的には寂しい感じがする家で、建築が素晴らしいというのをわかっていても、もっと温かい雰囲気の建物の方が好きです。ル・コルビュジエが、当時革新的であったコンクリートが大好きで、その素材をたくさん使用していることだけで、冷たい印象になってしまうと思います。
 
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プランタンデパートの辺りで散歩していたところ、ちょうど雪が降ってきました。路面は雪でぬれていてすべりやすくなり、歩くのに気を付けなければなりませんでした。しかしそういう「雪のパリ」も大好きですね。
 
 
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ホテルの近くにあるレストラン LA CHOPE DAGUERRE (ラ・ショップ・ダゲール)で美味しいディナーを食べました。私が選んだのはFilet Rossini(フィレ・ロッシーニ)、つまりフォアグラのスライスが上に乗せられているビーフフィレです。本来はかなり贅沢な料理ですが、割と手頃な価格で美味しくいただきました。そのレストランは肉料理で有名だそうで、味もおいしいし、量をたくさん出してもらえます。今度も行きましょう、とお互いに約束しました。夏はテラスでも食事ができます。
La Chope Daguerre, 17 rue Daguerre, 75014 Paris.Tel +33 1 43 22 76 59

 

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