Designers
デザイナー
リーン・ロゼは、世界中の有名なデザイナーによってデザインされた、ソファやベッドなどハイクォリティでコンテンポラリーなインテリア家具を製造し、新しいライフスタイルトータルに提案しています。
Pierre Paulin
ピエール・ポラン
1927年、フランス・パリ出身。1970年、大阪万博でフランスパビリオンにトリコロールのソファ、『アンフィス』を展示。1987年、国際インダストリアルデザイン賞を受賞。60〜70年代のフランスを代表する、世界的に著名なデザイナーです。
2008年、ロゼ社とのコラボレーションでポンピドゥ大統領が愛用したというソファを復刻した、カボチャを思わせる『ROSETPUMPKIN(ロゼパンプキン)』を発表。パリの国際家具見本市で『デザイナー・オブ・ザ・イヤー』を獲得しました。
パリのゴブラン美術館では『デザインと権力展』、ベルギーのグラン・オルニュの現代美術館では『ピエール・ポラン スーパーモダンデザイナー』個展など、数多くの美術展を開催。フランスデザイン界の一時代を築きました。
Philippe Nigro
フィリップ・ニグロ
1975年、フランス・ニース出身。1997年、パリの『Ecole Boulle(エコール・ブール国立工芸学校)』を卒業。Michele de Lucchiのアシスタントとして幅広く様々なプロジェクトに携わりました。多くの著名な家具製造者とコラボレートするだけでなく、イタリア郵便事業など、他の異なる分野の仕事にも従事。その豊かな創造性は各業界で話題となっていました。
2010年にロゼ社とのコラボレーションで発表した『ROSETCONFLUENCES(ロゼコンフルアンス)は、そのユニークなデザインで家具見本市の話題を独占、レッドドットデザイン賞をはじめとして、多くのタイトルを獲得しています。
Peter Maly
ピーター・マリー
ドイツ出身。建築の専門学校に学び、卒業後はドイツの雑誌『Schoner Wohnen』の編集顧問を務めました。1970年、ハンブルグに自身のデザインアトリエを設立。インテリアや設計、装飾、などを行うかたわら、1983年から、ロゼ社とのコラボレーションを始めました。
ピーター・マリーは、「現在の傾向を取り入れながら、持続可能な形を見つけること」を目指しており、「時を超えた作品」を、素材と優れた形から構成するデザイナーとして評価されています。
Patrick Zulauf
パトリック・ズーラフ
パトリック・ニコール・ズーラフは1974年にスイスのランゲンタールで生まれました。彼は幼少期のほとんどを、飛行機修復士である父親の航空機工房で過ごしました。彼は近くの廃品置き場でさまざまな断片を集め、それらを新しい便利な物に変えました。バーゼル近郊の小さな村にある JRG 社でデザイン エンジニアおよび金属鋳造者としての訓練を受けた後、1995 年から 1997 年までゾロトゥルンにあるハンス ザウグのデザイン スタジオで製図者としてクリエイティブな仕事を続け、そこで次のようなもののデザインに取り組みました。家具、照明、電話など。2000 年、パトリックはバーゼルの美術学校 (HGK FHNW FFI IN3) でインテリア建築とプロダクト デザインを学び知識を深めました。
Pagnon & Pelhaitre
パ二オン & ペラートル
1977 : 装飾芸術を卒業 1978 : Ensad で家具部門の創設 1979 : Pagnon & Pelhaitre デザインの創設 1981 : Amarante、Dariosecq 1982 : Sara、テーブルベース Habitat 1983 : First、Cinna 1984 : プログラム「Formule 1 de」の家具France Gall' 1985 : Straty、Cinna 1986 : Artelano のコレクション 1987 : Domus collection、Ligne Roset 1988 : Atal デスク 1989 : スコップ、ドリマー 1990 : ゴングデスク、Frezza italie 1991 : 砂丘リビング & ベッドルーム家具、Cinna (Roset group) 1992 : モービル、シナ 1993 : トレブス研究センター、トレブスグループ 1994 : トレブス工場、トレブスグループ 1995 : スクエア、リーニュ・ロゼ 1996 : トレブストレーニングセンター、トレブスグループ 1997 : ヨーヨーテーブル、リーニュ・ロゼ。 Macé デスク 1998 : Treves 本社、Fbg.St.Honore、groupe treves 1999 : Ipso Facto 2000 : Playtime、Espace Prive、Ligne Roset 2001 : Zinc Zinc レストラン。ファミリア、モバルパ 2002 : PP900、リーン ロゼ。アドフォーム ショールーム 2003 : 旅行、リーン ロゼ。 Tremois 工場、Group Treves 2004 : Cineline cinna 2005 : Ensad の家具教授。 Strates、Ligne Roset 2006 : シュミットキッチン 2007 : 中国の QM
Pascal Mourgue
パスカル・ムールグ
1943年、フランス・パリ出身。19歳で家具の設計を始めてすぐに才能を発揮し、工業デザイナーとして多岐にわたり活躍。インテリアデザイナーであり彫刻家としても名高く、ヨーロピアン・デザインを愛する人々の間で、絶大な支持を得ています。1996年秋に開催されたパリのオートクチュールでは、パスカル・ムールグのチェアが用いられ、各国の人々のくつろぎの時間を演出しました。
パスカル・ムールグの家具は、パリの美術館『Musse des Arts De coratifs』の永久保存コレクションに選ばれており、その芸術性は高く評価されています。 1994年に発表されたロゼ社とのコラボレーション作品、『ROSETCALIN(ロゼカラン)』は、世界中の人々から愛されているロングセラー作品です。
パスカル・ムールグのデザインの特徴は、機能性と、フォルムの美しさで、「商品」として「売れる」ということも配慮されており、多くの有名ブランドからオファーがあり、カルティエ、バカラなどでも数多くのプロダクツをデザインしています。